前を向いたり、後ろを向いたり

リウマチと診断されてしまいました。それからの日々と雑感

介護人、介護される

リウマチ、膠原病科受診で

肺炎とリウマチと診断され

とりあえず

肺炎の治療のためにと

またまた、抗生物質と痛み止めを処方され

1週間後の受診となった。


この1週間がまさに

地獄

死ぬ思い

前の1週間もきつかったけど

きっと

楽になると信じてたから

余計だったのかもしれないけど

寝たきり生活

起きるのはトイレと

夕方の買い物のみ

(この買い物は、主人が寝たきりで筋肉が落ちないよう心配して 一緒に行ってくれた。)


トイレに行く為の

寝返りも

立ち上がりも

起き上がりも

痛みが伴う

下着をずらすのも痛い


この時

仕事で利用者さんが

一つ一つの動作に

「痛い」

って言われるのを

「痛いですよね。頑張って。」

とサラッと言って流してたのだと

身をもって感じた。


1週間 激痛で食事もなかなか摂れず

夜の寝返りやトイレの為の起き上がりや横になるのは

主人が頼りだった。

(介護人、介護される)

痛み止めを飲んで眠れる数時間が唯一の楽になれる時間だった。


どうして痛みが取れない

この痛みどうにかして

私の体どうなってる

その思いだけで1週間が過ぎ

受診の時

思わず先生に泣きついた

「どうにかしてください」